Kinaconの技術ブログ

Ubuntuはじめました。

Windows10で回復ディスクを作成する。

Thinkpad T460s をUbuntu専用にすることに決めた。
もしものときにWindow10に戻せるように回復ディスクをUSBメモリに作っておくこととした。

準備品

  • USBメモリ 16GB USB3.0

メモリの容量は8GB以上とのことなので8GBじゃ足りないと思い16GBを購入。
(作成の際に16GB以上必要と言われたが大丈夫だった。)
USB3.0は早いほうがいいなというだけです。

回復ドライブの作り方

  • 左下検索窓で「回復」と入力し、回復 を選択する。

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  • 回復ドライブの作成 を選択する。

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-「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」にチェックし 次へ をクリック。

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  • 「使用可能なドライブ」がUSBメモリであることを確認して 次へ をクリックする。

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  • 作成 で回復ドライブが作成される。

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私は30分ほどかかかりました。

回復ドライブの使用方法

  • PCにUSBメモリ(回復ドライブ)を指しBiOSを起動する。

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  • USBメモリの起動優先順位を1番にする。

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  • キーボードレイアウトを Microsoft IME にする。

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  • トラブルシューティング を選択する。

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  • ドライブから回復する を選択する。

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これでいつでもWindows10に戻すことができる。

以上。